日頃からモヤモヤと思ってたことがスッキリわかる記事がいくつかあったので書きとめておきます。
出生数の稼ぎ頭=地方の非エリート非正規女子をほぼ無視…少子化対策で東京の高学歴女子ばかり利する愚(プレジデントオンライン)国としては少子化対策が必要なのでしょうけど、高学歴で高収入で都会に住む女性に出産や育児を促しても、それはちょっと無理があるような。べつに女性の高学歴化高収入化を悪く言うつもりはありません。ただ出生率を向上させたかったらそこをターゲットにするのは違うだろと。
笑い飯・哲夫が低料金の学習塾を始めたワケ「未来のために子どもに投資を」(日刊SPA)~引用ここから~
「僕がちっちゃいころは、近所に月3000円くらいで勉強を教えてくれるおばあちゃんがおって、それがなんだかよかったんですよ。ところが、いま吉本の社員さんに聞いたら、『最近の進学塾は月に6万~7万円はかかる』と。少子化で値段が上がるのはしょうがない部分もあるでしょうけど、金持ちだけが賢くなれるのも変な話やし、もうちょっと安く教えてくれるところがあったらええのになと。週3回で月謝は5000円から1万5000円程度です。大阪市は塾代助成が月に1万円出る(一定の所得制限あり)ので、家計の負担は5000円に収まるようにと考えています」
~引用ここまで~
これすごく共感します。ひとつ目の記事とあわせて思うのは「タワマンに住んで子どもの塾と家庭教師で月5万とか10万とか使ってる家庭に少子化対策と称して行政が金を出すのは、ちょっと違うんじゃないかな?」ということです。
Z世代の約半数「将来子どもがほしくない」と回答 理由として“金銭問題”は2割弱に留まる(ABEMA TIMES)少子化はそろそろ底打ちすると思ってたけど、韓国の例(合計特殊出生率0.78)を見ても、わが国で少子化対策を巡る議論が船頭ばかりで政治家もマスコミも知識人もバラバラな現状を見ても、出生率の低下はもう一段深堀りしていくんだろうなと思います。
★あとがき
少子化というのは、大人の(日本人の)生き方とか働き方とかの結果にすぎないと思います。国も自治体もお金を使う先を間違えてるんじゃないかな。
★昨日の晩ごはん(家族用。わたしは別の病人食)
【前菜】トマト/サバサンド/あごだし鶏団子スープ
【主菜】牛ハラミのミニステーキ&目玉焼き
【甜点】せとか
サバサンドが好評でした。駅前のパン屋さんのガーリックフランスをほどよく焼いたのがよかったかな。
★最近の勉強(中学受験・大学受験)関連記事
発熱の原因は(2023/02/26)新小5の壁(2023/02/17)英語の勉強を始めました(2023/02/16)生物特訓疲れるの巻(2023/02/09)二月の勝者17巻の感想(2023/02/08)家族に窮状を訴えました(2023/02/07)英語が苦手なことが分かった(2023/02/04)英語が苦手になるんじゃないか(2023/02/03)長男も次男も進化中(2023/01/31)英検2級を目標にします(2023/01/30)★ランキングに参加しています。「男の子育児」ボタンをぜひクリックしてくださいませ。
にほんブログ村★体重と体脂肪率の記録
27/Feb/2023 54.5/17.8
26/Feb/2023 54.5/19.1
31/Jan/2023 54.8/19.2
31/Dec/2022 54.6/18.4
31/Dec/2021 54.6/18.2
31/Dec/2020 53.6/15.2
24/Dec/2019 66.1/23.0
31/Dec/2018 65.0/22.4
31/Dec/2017 64.5/21.4
★トランプ(大富豪)の成績表
期末テストのため今週はお休みです。
スポンサーサイト
テーマ : 育児日記 - ジャンル : 育児