算数の得意なところと苦手なところ(2年生)うちのポニョちゃん(小2長男)は公文に通ってるだけあって単純な計算は得意なんだけど、こういうのがダメです。
【問題】
6まいのカードがあります。
10・15・28.35・50・65・98
つぎのA~Eにあてはまるカードをえらびなさい。
50+A=100
50+B+C=100
25+D+E=100
カードの組み合わせですね。Aが50は誰でも分かる。B+C=50、D+E=75ってのは、気がつけばそれも分かるはず。
ところが気がつかないんだなこれが。言っても理解できない。
わたし「BとCを足すといくつか分かる?」
ポニョちゃん「わかんない」
わたし「B+CとAは同じ大きさじゃない?」
ポニョちゃん「うん」
わたし「Aっていくつだっけ」
ポニョちゃん「A?」
わたし「そう。Aはいくつ?」
ポニョちゃん「ええっと……」
A=B+Cということを図に描いて示すのですが、なかなか理解できない。ましてやDとかEとかは、
100/4=25は即答できるけど、画用紙に100と書いて、もう1枚の画用紙を4等分しそのひとつに25と書いて他の3枚を示し「これはそれぞれいくつ?」と聞くと考え込んでしまう。
こういうのって直感で理解できる子とそうでない子がいて、ポニョちゃんはそうでない子のグループなんだな。理解が難いのか、それとも間違えるのが怖いのか。
どっちにしても対策はひとつです。根気よく慌てず焦らず何度でも手を替え品を替え教えること。いつか花は開くはずです。
★昨日の晩ごはん
【前菜】あさりバターニンニク炒め
【主菜】高野豆腐の肉巻/味噌汁
【デザート】みかん/ヨーグルト
★あとがき
ガガちゃん(4歳次男)もじっと隣で見てるから、いろいろ思うとこあるんでしょう。「にいちゃん、はやく、しゅくだい、やりなよ、もう」とか言うし。だんだん部屋の空気が重苦しく刺々しくなっていくの、やっぱイヤなんだろうなぁ。
橋本治を読むつもりが何を間違えたか清水義範を借りてました。こんな文体/作風だっけ? とか思いながら半分読んでやっと気づいた。
去年は素で「村上龍のつもりが間違えて田中康夫を借りて、読んでて途中まで気づかなかった」なんてこともありました。やれやれ。
★やることリスト
【トイレ換気扇の修理】
【写真の現像とアルバム(一旦休止中)】
【予防接種】おたふくは4歳末/麻疹風疹、年長で1回
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